「ねじまる」は、株式会社テレマが開発した商品陳列に特化したインタラクティブ型のデジタルサイネージです。
このサイネージの特徴は、1枚のパネルに表示したメニューの商品ごとに「NEW」「SALE」「SOLD OUT」「COMING SOON」などの商品状態を表わす「バッジ」を瞬時に選択し、表示できることです。
このシステムにより、販売の現場では売れ筋の商品をお客様におすすめし販売を促進させ、売り切れ商品を事前にお知らせしてお客様からのクレームを減らし、顧客満足度を上げ店舗運営をスムーズに進行させることができます。
機器本体はコンパクトで取り扱いが簡単なのでイベント会場や店舗でもすぐに設置ができ、操作が簡単なのでパートやアルバイトの方でもすぐに扱えます。
ディスプレイとコンテンツ制作がセットになって月額18,000円から
利用可能!
メニュー画面のコンテンツのデザインもお客様のご希望通りに自由自在。
コンテンツのアップデートも年2回まで無料です。
まずはお気軽に株式会社テレマまでご相談ください。
株式会社テレマが開発した新しいインタラクティブ型デジタルサイネージです。店舗やイベント会場におけるメニュー型サイネージに特化した仕様となっており主な特徴は3つあります。
これらの機能によってお客様にも店舗販売員さんにも満足していただけるデジタルサイネージサービスとなっております。
以下で詳しくご説明いたします。
店舗やイベント会場でたくさんのお客様が列を作って並んでいただいていたら、遠くからでも見やすくお客様にアピールできるメニューが欲しいですよね。その為に新しいサイネージシステムを開発しました。
このサイネージのデザインレイアウトはお客様の希望に応じて自由自在です。商品表示は見やすい「タイル方式」で、
用途に合わせて自由に「タイル」の大きさや位置などをカスタマイズすることが可能です。「タイル」を増やしてメニューをたくさん表示することも、「タイル」をまとめて写真を大きく画面をより見やすくすることもできます。
せっかくお客様にご注文していただいても、商品が「在庫切れ」ではお客様もがっかりしてしまいますよね。そうならないようにお客様が列に並んでいただいているうちに、商品の在庫状態をお知らせしませんか?
このメニュー型サイネージの一番の特徴は、常に在庫状態の変わる商品に「NEW」「SALE」「SOLD OUT」「COMING SOON」 といった「バッジ」をつけられることです。
この「バッジ」は、ご要望に合わせて新しく追加することも、削除することも、 デザインをカスタマイズすることも可能です。
せっかく便利な機能なのに、操作方法が難しくて面倒だと間違いも多くなるし、忙しい時に新人さんに教えるのも大変ですよね。このシステムのおすすめポイントは、カンタンなボタン操作だけで、メニュー画面に表示されている商品をリアルタイムで編集することが可能ということです。ボタンひとつで、「NEW」「SALE」「SOLD OUT」「COMING SOON」などの切り替えが瞬時に可能です。店舗の商品の在庫状態もタイムレスで対応いたします。
最近は海外からの訪日旅行客が増え、空前の「インバウンドブーム」です。日本各地の店舗やイベント会場にも外国人のお客様も増えてきていますよね。「ねじまる」では外国語に対応していますので、外国人のお客様にもしっかりアピールいたします。
各種イベントや店舗にてご利用いただいております。
導入されたお客様から高い評価をいただいております。
お客様から寄せられることの多い質問について
株式会社テレマのスタッフをご紹介いたします。
風通しの良い、オープンな社風が
テレマの開発を支えています。
プロジェクトマネージャ・開発・製造
三輪 剛
質問:なぜ、このデジタルサイネージを開発したのでしょうか?
三輪:開発した理由はいくつもあるのですが、大きなところでは、小型コンピュータの性能の限界を確認してみた。みたいな所がありました。テレマで使用しているのは、IoT界ではかなりメジャーなRaspberryPiと言うSingleBoardComputerです。このコンピュータの利用目的をいろいろ考えていたら、このデジタルサイネージにたどり着いた感じです。
質問:買取りで無く、なぜサービスなのですか?
三輪:50インチ超えのディスプレイが5万円以下で買える時代です。デジタルサイネージを再生していてディスプレイ画面を見る事はありますが、再生しているディスプレイを見る事はありません。高価なディスプレイを買い取りで保証を付けるより、安価なディスプレイを壊れたら捨てて新しい物に変える方が、保守的にも効率が良いからです。つまりは、お客様がご希望の場所で番組を再生することを私どものサービスと言っておりまして、そこに機材はあまり関係無いのです。その為、再生するコンテンツは弊社で制作しますし、再生するプログラムも開発しています。
質問:他のデジタルサイネージとの違いはありますか?
三輪:通常のサイネージですと、一定時間で次のコンテンツの表示を繰り返しているだけですが、テレマのサイネージはリモコンの操作により、内部のコンテンツの状態を変更できます。バッジと呼ばれる仕組みがあり、商品にバッジを付けて商品のリアルな状態変化をサイネージに反映させることができる様になっています。また、動画の音声と同時にBGMも自由に再生できるのも他には無い特徴です。
質問:今後、まだ進化する余地はありますか?
三輪:今コントローラでバッジを付けられるのですが、実はタッチパネルディスプレイに対応しておりまして、機能があればタッチパネルで制御できます。この特徴をもう少し進化させて、安価な案内板を実装可能です。また、居酒屋のメニューや回転ずしの注文なども同じ仕組みで実装することができます。スロットマシンもタッチに対応する事で、シンプルになります。タッチ以外でも、ディスプレイにカメラを設置して、効果測定を実施できる仕組みもつくりたいと考えています。
コンテンツ制作
安野 星香
質問:コンテンツを作るにあたってこだわっているところはどこですか?
安野:デジタルサイネージ=「電子看板(広告)」ですので、少しでも多くの方々に見ていただけるように、例えば商品などの写真を大きくしたり、値段やセール情報など、その場のお客様が求めていると思われる情報をすぐに見られるようにレイアウトや色合いを考えたり…と、「お客様の視点に立って制作する」ことを常に意識しています。
質問:突然の修正にも対応してもらえますか?
安野:はい、基本的に対応は可能です。例えば、搬入前日に「新規で画像を追加制作して欲しい」などといった対応については、その他作業との兼ね合いの関係で、別途ご相談させていただくことにはなりますが、それ以外の「画像差し替え」や「文言修正」などといった細かな修正については、搬入前日でも対応は可能です。お客様のご負担にならないように、迅速な対応を心がけています。
質問:お客さんとやり取りする際に気をつけていることとは何ですか?
安野:コンテンツを制作させていただく際には、まず表示させる内容はもちろんですが、他にも「どのようなテーマやコンセプトなのか」など丁寧にヒアリングをして、お客様のイメージに沿ったコンテンツになるように気をつけています。